22年11月19日
レッドポイント
(合計 5トライ目)
日和田山男岩でも一際特徴的で、名前の通りやや傾斜のあるルート。昔は棚から松が生えていたのだとか。
ハング部分の登り方にもいくつかバリエーションがあり、一般的な右から左手でガバを取り、その後右手でもその隣のガバを取るルート以外にも、下からの直登、左のカンテを利用するなど、楽しめます。
ハングの後は棚から、そのまま直登するルートと、やや左の廣瀬ルート側から登るルートがありそうですが、どちらが正式か知りません。直登の方がやや難しいかも。あと、棚があるのでリードで落ちると、怪我をするかもです。気をつけてください。
ハング部分の通常ルートは、身長によって手順、足順が違って来ると思うので何度かトライを重ねると、しっくりとくる手順がつかめると思います。
個人的には、左手ピナクルを取ったら、右手を左手の隣のガバへ、足を上げてから、右手で右上おくのガハをとるのが早いような。
無理な場合は、手順が増えますが、右手手前のガバ、左手手前のガバ、左手奥のガハという感じか。
手も足も豊富なので、ゆっくり落ち着いて見てのぼれば、5.9納得かと。
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