1P：フレークが難しいわけではないが、#3#4あたりのカムが複数無いとプロテクションがきつい。ランナウト気味でラストのスラブを上がった。初っ端から怖い。
2P：山場のクラック5.10a。昔は5.10c？だったようで、まあかなりきつかったです。まず、序盤のレイバックでセルフ外さないままスタートという大失態。隊長に外してもらったがパワーを無駄に使ってしまった。左のやや良いホールドとクラックの良いホールドを持ち、右ヒールで体を持ち上げる。足をねじ込んだりしながら一つめのハンガーにクイックドローを掛けて、さらに上がり、二つ目に掛けてあと一手出せれば易しくなるというところで足がプルプル…A0。ハンガーに足を乗せました。はあ・・・。その後は易しい。終了点は宴会テラスという広いテラス。
3P：大休止後、アプローチシューズに履き替えてコンテで歩き。
4P：大きなクラックを行く。ここは易しい。
5P：色々ルートが取れそうだが、めちゃめちゃ狭いところをニーバーしつつトップアウト。カナトコ岩のトップから降りられるかわからなかったのだが、後で調べたら問題なくロープで降りられたっぽい。
錦秋カナトコルート
（最高グレード 5.10a）
瑞牆山 /
十一面岩周辺 /
十一面 左岩壁・正面壁
